SMITH JAPAN 代表取締役 中嶋 一男
FLY, BASS,TROUT LURE そしてSALT といろんなタイプの釣りがあり、フィッシング・ギアは、それぞれ対象魚により細分化されています。ロッドやリール、それぞれの道具は、毎年毎年進化して機能的であり、芸術的でさえあります。レトロの味わいがあるものが人気だったりして、アパレル業界の一般トレンドと似通うところさえあります。
それなのに、なぜ日本で売られているほとんどの偏光グラスは、あーも、まあかっこ悪い。
実は、SMITH は米国FLY FISHING の世界でダントツのシェアーを誇る、ACTION OPTICS シリーズという偏光グラスを出しています。当然カッコいいです。
でも、我々はそのままでは使えないんです。US 規格ですから、鼻の低い日本人にはフィットがイマイチ。レンズのテイント(濃さや、可視光線透過率)が日本のフィールドで100% マッチすることは難しい…。そこで、SMITH のジャパン・フィットフレームに日本のフィールドにマッチする最高品質の偏光レンズという、「カッコイイ偏光グラス」を商品企画をしました。サングラスに携わり20年、テンカラ&FLYFISHING20年の僕が太鼓判を押す、スタイリッシュ・フレームと最高品質のCR レンズとのベストマッチです。
春から秋は、FLY やBASS。そして、冬はSKI やSNOWBOARD というアウトドア三昧の皆さんに是非使って欲しい偏光グラスコレクションです



FISHER の眼を守り、釣りをもっと楽しくするため最高級の国産CR レンズを採用しています。

Flyfishing の世界で圧倒的なシェアーを持つSMITH のアクションオプテクスシリーズのフレームを日本人にフィットするようにデザイン改良をしました。

8ベースレンズを採用することで、サングラスの裏側への左右、上下から光の侵入を抑え、濃い目のレンズ〔低い可視光線透過率〕を採用。

一般レンズは、眼に映る風景が明るく見えるだけであり、水面のぎらぎらをカットする為の偏高度が足らない場合が多いです。SMITH レンズは高い偏光度を達成しています。


偏光レンズは、眩しさや反射光のギラツキを効果的にカットし、より快適な視界を確保する機能に最も優れたレンズです。

日本では、欧米に比べてまだまだ認知度は低いですが、釣りやスポーツなどのアウトドアシーンでは必要アイテムとして市民権を得ています。
サングラスとの大きな違いは、サングラスは減光をするだけですが、偏光レンズは、視界を悪くする原因の「乱反射によるギラツク光」をカットしてくれます。釣りのポイントやゲレンデのコブなどを見やすくするだけではなく、眼精疲労や紫外線による白内障などの脅威から眼を守る効果も絶大で、アウトドアシーンでは必要アイテムとなっています。




偏光レンズでありながら、GRAY のハーフ。レンズの下のほうを薄いグレーにしたグラディエントカラーを採用。偏光のグラディエントレンズは非常に珍しい。目の視点の移動で、手元を明るく、遠くを見ると、水面のギラツキのカット効果を上げる。ファッション要素が強く、釣りもやるけど街中でも使用したい人向き。

GRAY とGREEN の中間色で、長時間の使用でも眼になじみやすいカラー。視感度の高い緑の波長の透過率を上げているため、VLT23% ながら実際には明るく感じる。昼なお暗い山間の渓流や、明るいところ、暗いところのポイントが交互するところなどに最適。照度の低い晴れから暗めの曇りまでに対応。
もっともサングラス効果が高い、スタンダードなグレーレンズ。使用用途が非常に広い万能偏光レンズ。長時間の使用でも眼になじみやすいカラーで、対象物の色をそのまま表現する。自然な色の表現に優れるため、光量の多い夏場のドライブやソルトでのフィッシ ングに最適。 ナチュラルで明るいブラウン。眼になじみやすく、違和感のない自然な明るさで、サングラスをかけていることさえ忘れそう。両岸を覆われるような山岳渓流の曇日や、当然日没寸前の絶好のライズタイムまで偏光機能を発揮。ブラウン系のレンズは対象物の凹凸をくっきり見せる効果がある。
コントラストを重視し、渓流であれば水中の底石などがくっきり見える。VLT17% でも、裏からの光をさえぎるフレームを使用する事で、驚くほどの明るさを実現。海においても水中の変化を鮮明に見せ、魚のつき場は一目瞭然。開けた渓流でのドピーカンから、明るめの晴れのち曇り時の天時に、最適。


偏光度97%以上。紫外線99%以上カット。光学的に非常に優れたCR-39 を採用。眼にとって一番やさしく、透明度のあるガラスを目指して開発されたレンズで す。薬品や酸などに強いのも特徴です。
2枚のCR レンズに偏光フイルムをサンドイッチ。フレーム枠への締め付けにも強く、長期の使用でも偏光膜が剥離する ことはほとんどありません。レンズ自体、リムレスにも使用できるほどの耐久性を持ちます。
「8R 偏心レンズ=TLT」8 ベース以上のカーブが大きいレンズでは、外側に写る物体歪んで見えます。それを矯正するための焦点移動の特殊技術が『偏心加工』。ほとんどの国産偏光グラスは、この特殊技術を使わない6 ベースカーブレンズを採用しています。いわゆるメガネレンズです。SMITH は『偏心加工』を採用し、8 ベースを日本人の顔にフィットさせながら、スポーティでスタイリッシュなフレームデザインを完成させました。
衝撃吸収性にも非常に強く、ドロップボールテストで200g の鉄球を130cm から落下させるテストに合格。



一番左がアクリル系のレンズです。素材自体の粘性が高く、大量生産で作られるレンズです。真ん中がポリカーボネイト素材。これも素材自体の粘性が非常に高く、注入口を中心に大きく歪んでいます。一番右がCR-39 素材です。これは一般的な素材性質による歪みの違いですので、メーカーごとの生産方法や素材のグレード等により違いはありますが… CR-39 は見えるレンズということが証明できます。歪みだけを考えると、ガラスが一番優れていて、素材自体もクリアです。反面対衝撃強度、重量、価格で…うーん、という感じです。


もうひとつのACTION POLAR SERIES の特徴は、8ベースカーブフレーム&ラージレンズです。
なにが良いかというと。フレーム自体が顔を覆うため、サングラスの裏からの光の侵入が少なく、対象物がくっきり見えることです。釣り師には絶対必要フレームデザインだと思います。
偏光レンズは、透過率を低めに設定したほうが、その偏光効果をフルに発揮でき見やすくなるので、私的には偏光レンズの透過率15-20% が理想と考えてい ます。だから、レンズを明るく見せる、顔をすっぽり覆うようなカーブのあるフレームが最適なのです。
8ベースカーブは、レンズの透過率が低くてもサイドや 後ろからの光の侵入が少ないため、レンズが全体的に明るく見えるから少し濃い目のレンズを選ぶことができ、レンズの濃さがコントラストや対象物をシャープに見せることを可能にするという理屈。我々フィッシャーにとっては非常にありがたい仕様なのです。..ただ問題点としては、ベースカーブがきついため、なかなか日本人の鼻にぴったり合い、顔全体にフィットするフレームデザインがありませんでした。そこで 私は、SMITH のジャパンフィットのフレームを選んだわけです。
ラージフレームは、当然時流に乗ったスタイルですね。